「BCフィリー&メアターフ・米G1」(5日、サンタニアパーク)
日本から参戦する14年
オークス馬
ヌーヴォレコルトが、決戦地となるサンタ
アニタパーク競馬場で2日、最終追い切りを行った。ダートコースでウ
オーミングアップ後に芝コースへ。単走ながらも活発なフットワークで4Fを駆け抜けた。
「元気いっぱいで
ゴーサインを出してからの反応も良く、満足のいく追い切りができました」と
斎藤誠師。「日本である程度仕上げてきているので、環境になじむことを重点に置いています。カイバもよく食べており、とても順調です」と状態の良さを強調した。
ゲート番は大外(13)番に決まったが、「1コーナーまで距離がありますし、この競馬場をよく知っている騎手なので後は任せたいです」と名手・
武豊の手腕に期待していた。
提供:デイリースポーツ