海外馬券発売第3弾・BCフィリー&メアターフの売上額は8億596万3400円。今回は土曜の午後7時30分からレースが発走する日曜早朝までの発売だったが、平日発売で即PAT会員のみの発売だった第2弾の
メルボルンCの6億9737万1200円を上回った。
第1弾で、なおかつ注目度が高かった
凱旋門賞の41億円超には及ばないが、海外馬券は安定して売れている。次回は12月11日の香港国際競走での発売を予定。日本時間の日曜夕方の発走で、計4レースに日本から
モーリス、
エイシンヒカリなどの有力馬が大挙出走するとあって、かなりの売り上げが期待される。
提供:デイリースポーツ