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的場文男騎手のアクションに応えたゴーディーが優勝/日韓交流競走・インタラクションC

  • 2016年11月16日(水) 11時20分
 15日、大井競馬場でインタラクションカップ(OP特別・1200m)が開催され、的場文男騎手の激しいアクションに応えたゴーディー(牡8、大井・赤嶺本浩厩舎)が、逃げるルックスザットキル(牡4、大井・米田英世)をアタマ差で交わし優勝。同コンビでは、約2年半ぶりとなる勝利を飾った。

 今年で4回目となるインタラクションカップは、競走の国際化によるTCK全体のレベルアップを目的に開催される韓国との国際交流競走で、今回は韓国から3頭が参戦(うち1頭は出走取消)。レース後、韓国馬のビチェワンジャを管理するパク・ユンギュ調教師は「ジョッキーは指示通りに乗ってくれた。コンディションは良かったが、逃げた日本の2頭が強かった」と勝ち馬らを称えた。

 なお、TCKと韓国間の初めての交流競走は韓国国内で行われ(SBS ESPN杯・2013年)、その際もトーセンアーチャー(大井・橋本和馬厩舎)に騎乗した的場文男騎手が優勝している。

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