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モーリス、サトノクラウンともに調整は順調

デイリースポーツ
  • 2016年11月25日(金) 05時59分
 「香港国最諸競走」(12月11日、シャティン)

  香港国際諸競走の選出馬が24日に発表された。香港Cには14年覇者のデザインズオンロームが登場。日本馬を迎え撃つ。

 天皇賞・秋でG1・5勝目を挙げたモーリス香港Cに向けて問題なく調整を進めている。24日の美浦Wでは6F86秒0-40秒6-14秒7を計時。橋本助手は「至って順調」とうなずいた。

 香港ヴァーズに出走する僚馬のサトノクラウンも、Wで5F72秒0-41秒7-13秒2をマーク。「ジャパンCや金鯱賞に使う予定もあったくらいなので、急きょの参戦でも問題ない」と話した。ともに来週、国内最終追い切りを行う。

提供:デイリースポーツ

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