26日、京都競馬場6Rで行われた新馬戦(2歳・ダ1400m・15頭)は、好位でレースを進めたM.バルザローナ騎手騎乗の2番人気
ラビットラン(牝2、栗東・角居勝彦厩舎)が、直線で先頭に立って後続を突き放し、2着の8番人気
スズカフリオーソ(牡2、栗東・
藤沢則雄厩舎)に7馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分25秒5(良)。
さらに1/2馬身差の3着に1番人気
ディライトラッシュ(牡2、栗東・
西園正都厩舎)が入った。なお、3番人気
ビジューブランシュ(牝2、美浦・二ノ宮敬宇厩舎)は12着に終わった。
勝った
ラビットランは、
父Tapit、
母Amelia、
その父Dixieland Bandという血統の米国産馬。また、本馬を管理する角居勝彦調教師はこの勝利で
JRA通算600勝を達成した。
【勝ち馬プロフィール】
◆
ラビットラン(牝2)
騎手:M.バルザローナ
厩舎:栗東・角居勝彦
父:Tapit母:Amelia母父:Dixieland Band馬主:吉田和子
生産者:AlexanderGrovesMatzLLC