京都10Rの
渡月橋ステークス(3歳以上1600万下・ハンデ・芝1400m)は11番人気
セイウンコウセイ(松田大作騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分25秒1(重)。2馬身半差の2着に13番人気
キングハート、さらにハナ差の3着に3番人気
オーヴィレールが入った。
セイウンコウセイは美浦・
上原博之厩舎の3歳牡馬で、
父アドマイヤムーン、
母オブザーヴァント(母の
父Capote)。通算成績は12戦4勝。
〜レース後のコメント〜
1着
セイウンコウセイ(松田大作騎手)
「すんなり先手がとれましたし、楽に直線に向くことができましたね。最後までしっかり頑張ってくれました」
2着
キングハート(中谷雄太騎手)
「今日のメンバー相手でも見劣らないと思いましたし、正攻法の競馬をしてしっかり走ってくれました。道悪が決して得意と言う訳ではなくて、最後はノメッていましたがよく辛抱してくれました。このクラスでも十分通用します」
3着
オーヴィレール(藤岡康太騎手)
「スタートも出ましたし、少し向正面で(ハミを)噛む所がありましたが、その後はうまく競馬をしてくれました。今日のような馬場はどうかなと思いましたが、こなしてくれました」
ラジオNIKKEI