3日、中山競馬場6Rで行われた新馬戦(2歳・ダ1200m・16頭)は、好位でレースを進めたR.ムーア騎手騎乗の2番人気
スマートシャヒーン(牡2、栗東・安田隆行厩舎)が、直線で前を交わして抜け出し、2着の7番人気ウマコ(牝2、栗東・
森田直行厩舎)に3馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分12秒7(重)。
さらにクビ差の3着に3番人気
バングルバングル(牡2、美浦・
牧光二厩舎)が入った。なお、1番人気
タイセイスマッシュ(牝2、美浦・池上昌弘厩舎)は6着に終わった。
勝った
スマートシャヒーンは、
父タイキシャトル、
母ファイブスター、
その父クロフネという血統。
【勝ち馬プロフィール】
◆
スマートシャヒーン(牡2)
騎手:R.ムーア
厩舎:栗東・安田隆行
父:タイキシャトル母:ファイブスター母父:クロフネ馬主:大川徹
生産者:社台ファーム