中京10Rの浜松ステークス(3歳以上1600万下・芝1200m)は10番人気
トウショウピスト(
幸英明騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分07秒9(良)。2馬身差の2着に7番人気
フィドゥーシア、さらにクビ差の3着に14番人気
ヴァイサーリッターが入った。
トウショウピストは栗東・
角田晃一厩舎の4歳牡馬で、
父ヨハネスブルグ、
母シーイズトウショウ(母の
父サクラバクシンオー)。通算成績は21戦5勝。
〜レース後のコメント〜
1着
トウショウピスト(
幸英明騎手)
「ハナに立ってマイペースのレース。初めて乗りましたがいい馬です」
2着
フィドゥーシア(
大野拓弥騎手)
「外枠で取り付くのに苦労しましたが、そのあとはリズム良く運んで、しっかり反応してくれました」
3着
ヴァイサーリッター(
黛弘人騎手)
「北海道の頃より調子も良く、体も硬くなっていませんでした。最近もう少しだったゲートもしっかり出して行けました。このクラスでも十分できる手応えを感じました」
4着
ワキノヒビキ(
和田竜二騎手)
「1200mですから位置は問題なし。もたれるところもいつも通り。馬が力をつけています」
ラジオNIKKEI