中山11Rの
北総ステークス(3歳以上1600万下・ダート1800m)は2番人気
センチュリオン(柴山雄一騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分53秒1(稍重)。2馬身半差の2着に1番人気
リーゼントロック、さらに3馬身差の3着に11番人気
ゴールドリーガルが入った。
センチュリオンは美浦・
田村康仁厩舎の4歳牡馬で、
父キングカメハメハ、
母ハンドレッドスコア(母の
父ホワイトマズル)。通算成績は14戦5勝。
〜レース後のコメント〜
1着
センチュリオン(柴山雄一騎手)
「あのペースだと厳しいかなと思っていましたが、
リーゼントロックが行ってくれてペースが上がった事がよかったですね。きっちり伸びてくれましたし、完勝でした」
3着
ゴールドリーガル(
木幡初也騎手)
「インでじっとしていられたのが良かったと思います。自分のリズムで走れて、内でじっと出来た事が最後の伸びにつながってくれました」
5着
クロスボウ(
吉田隼人騎手)
「もう少し流れていれば......。それでもラストはよく伸びてきています。展開次第でチャンスはあるでしょう」
ラジオNIKKEI