阪神11Rの
タンザナイトステークス(3歳以上オープン・芝1400m)は4番人気
サンライズメジャー(
池添謙一騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分22秒1(稍重)。クビ差の2着に9番人気
エポワス、さらに3/4馬身差の3着に11番人気
アットウィルが入った。
サンライズメジャーは栗東・
浜田多実厩舎の7歳牡馬で、
父ダイワメジャー、
母ティファニータッチ(母の
父Deputy Minister)。通算成績は30戦8勝。
〜レース後のコメント〜
1着
サンライズメジャー(
浜田多実雄調教師)
「GIを使った後も疲れはなくて、ハンデも恵まれていました。馬場も味方してくれました。難しい馬で前走は壁を作れませんでした。次走は様子を見て、大丈夫そうであれば
阪神カップを目指したいです」
3着
アットウィル(
北村友一騎手)
「イメージ通り楽に回って来られましたが、こういう馬場は良くないと思います。きれいな馬場の方がいいでしょう」
4着
ベルルミエール(川島信二騎手)
「久々にスタートが決まって、いい位置を取れました。この競馬が引き続き出来れば、次もチャンスはあるでしょう」
6着
ミッキーラブソング(
小牧太騎手)
「いい位置につけられましたが、気合いをつけていった分力んでいました。その分だけ伸び切れませんでした。硬い馬場の方がいいですね」
9着
アルバタックス(
川田将雅騎手)
「外からリズムよくレースが出来ました。ただ、直線は苦しかったです」」
ラジオNIKKEI