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オーストラリアの歴史的名牝・ブラックキャヴィアの初仔がデビュー間近!

  • 2016年12月12日(月) 11時00分
 オーストラリアから、ブラックキャヴィアの初仔がデビュー間近というニュースが伝わってきた。

 2009年4月から2013年4月にかけて、1400m以下の距離で25戦25勝という成績を残したのがブラックキャヴィアだ。2012年には英国のロイヤルアスコットに遠征し、G1ダイヤモンドジュビリーS(芝6F)に優勝。これを含めてG1・15勝という、途轍もない記録を打ち立てたオーストラリアにおける伝説的名牝は、2013年に繁殖入りした。

 初年度の交配相手に選ばれたのは、これも現役時代はオーストラリアのチャンピオンスプリンターだったエクシードアンドエクセル(その父デインヒル)で、ブラックキャヴィアは2014年9月12日に初仔となる牝馬を出産。同馬が今年、競走年齢となる2歳を迎えているのである。

 オシエトラと命名された牝馬は、デイヴィッド・ヘイズ、ベン・ヘイズ、トム・デバーニグの3調教師が共同で運営する厩舎に入厩。9日(金曜日)にフレミントンで行われた5頭立てのバリアトライアル(芝800m)に登場すると、一気のスタートダッシュでハナに立ち、そのまま後続を寄せ付けずに最先着して、49秒9の時計をマークした。

 オシエトラは今後、もう一度バリアトライアルを走った後、12月31日のムーニーヴァレイか、1月1日のフレミントンにおける開催でデビューを迎える予定だ。

(文:合田直弘)

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