中山11Rの
ディセンバーステークス(3歳以上オープン・芝2000m)は1番人気
ツクバアズマオー(
吉田豊騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分00秒9(良)。3/4馬身差の2着に3番人気
ルミナスウォリアー、さらにハナ差の3着に10番人気
シャイニープリンスが入った。
ツクバアズマオーは美浦・尾形充弘厩舎の5歳牡馬で、
父ステイゴールド、
母ニューグランジ(母の
父Giant's Causeway)。通算成績は26戦6勝。
〜レース後のコメント〜
1着
ツクバアズマオー(
吉田豊騎手)
「今日は外を回りながら、しっかり脚を使ってくれて、強い競馬でした。ゲートではソワソワしていましたが、普通に出られましたし、返し馬で落ち着きが出てきて成長しています。相手なりの馬ですが、今日の感じなら重賞でも勝ちきれそうです」
2着
ルミナスウォリアー(柴山雄一騎手)
「状態は良かったです。右回りでも上手にこなしています」
4着
マデイラ(勝浦正樹騎手)
「自然にこういう形(まくる形)になりました。最後も止まっていないし、よく頑張っています」
ラジオNIKKEI