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【有馬記念】ヤマカツエース 馬体戻って重賞2勝の得意コースへ カギは距離

デイリースポーツ
  • 2016年12月19日(月) 06時02分
有馬記念・G1」(25日、中山)

 初距離が鍵を握りそうだ。ヤマカツエースは日曜朝、栗東坂路で軽めの調整。4F66秒5を計時した。中山金杯以来、11カ月ぶりの勝利となった金鯱賞が馬体重20キロ増。東田助手は「天皇賞で体を減らしたので、戻ったのが良かった。今回は輸送もあるから少し太めでつくる感じで。前走の出来を維持しています」と仕上げに胸を張る。

 重賞4勝のうち、マイルで1勝、2000メートルで3勝。2500メートルは未経験とはいえ、中山は重賞2勝を挙げるコースでもある。「中山はいいと思う。メンバーは一枚も二枚も上なので、内枠を引いて距離損なく運べれば」。年始の一番を制した4歳馬が、年末もきっちり飾ってみせる。

提供:デイリースポーツ

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