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有馬記念・G1」(25日、中山)
攻めを強化して大一番に挑む。昨年の覇者
ゴールドアクターが、意欲的な調整を行っている。14日の1週前追いは美浦Wで3頭併せを行い最先着。日曜朝も同5F73秒9-41秒9-14秒2をマークした。
中川師は「ジャパンCの時は皮下脂肪が目立っていた。今回は調教だけではなく、普段の運動量も増やしている」と説明。前走の馬体重は昨年の有馬V時との比較で10キロ増となる504キロ。「今回は昨年と同じくらいで出られそう」とシェイプアップを誓った。
提供:デイリースポーツ