中山11Rの
グレイトフルステークス(3歳以上1600万下、芝2500m)は1番人気
カフジプリンス(
岩田康誠騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分35秒7(良)。1/2馬身差2着に3番人気
レイズアスピリット、さらに1馬身1/2差で3着に2番人気
バイガエシが入った。
カフジプリンスは栗東・
矢作芳人厩舎の3歳牡馬で、
父ハーツクライ、
母ギンザフローラル(母の
父シンボリクリスエス)。通算成績は17戦4勝。
〜レース後のコメント〜
1着
カフジプリンス(岩田騎手)
「まだ本調子ではありません。早めに動いて行きましたが、いつものように途中で置かれてしまいました。それでも直線、また伸びてくれました」
(
矢作芳人調教師)
「課題はありますが、まだ3歳、楽しみです。本当は左回りの方がいいのですが、次走はハンデ戦の
日経新春杯に向かいます」
2着
レイズアスピリット(戸崎騎手)
「このコースは合っていますし、乗りやすくなっています。この馬もよく走っていますが、勝った馬が強かったです」
4着
ディスキーダンス(内田博騎手)
「流れが遅かったので動いて行きました。着差はそれほどありませんし、頑張っています」
ラジオNIKKEI