24日、阪神競馬場6Rで行われた新馬戦(2歳・ダ1400m・16頭)は、スタート一息で中団後方からの競馬となった
菱田裕二騎手騎乗の1番人気
タガノカトレア(牝2、栗東・
岡田稲男厩舎)が、直線で一気に脚を伸ばして、好位追走から一旦は抜け出した2番人気
スマートレイチェル(牝2、栗東・
西園正都厩舎)を交わし去り、これに1.1/4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分24秒8(重)。
さらに3/4馬身差の3着に3番人気
メヌエット(牝2、栗東・橋田満厩舎)が入った。
勝った
タガノカトレアは、
父エンパイアメーカー、
母タガノチャーリーズ、
その父Saint Balladoという血統。半兄
タガノジンガロ(
父キングカメハメハ)は2014年の
かきつばた記念を制した。
【勝ち馬プロフィール】
◆
タガノカトレア(牝2)
騎手:
菱田裕二厩舎:栗東・
岡田稲男父:エンパイアメーカー母:タガノチャーリーズ母父:Saint Ballado馬主:八木良司
生産者:新冠タガノファーム