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【阪神C】(阪神)〜シュウジが差し切り重賞2勝目

ラジオNIKKEI
  • 2016年12月24日(土) 18時58分
阪神11Rの阪神カップ(3歳以上GII・芝1400m)は7番人気シュウジ(川田将雅騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分21秒9(稍重)。アタマ差の2着に2番人気イスラボニータ、さらにクビ差の3着に5番人気フィエロが入った。

シュウジは栗東・須貝尚介厩舎の3歳牡馬で、父キンシャサノキセキ母カストリア(母の父Kingmambo)。通算成績は11戦4勝。

〜レース後のコメント〜
1着 シュウジ(川田将雅騎手)
「良い雰囲気で競馬を迎えられましたし、1400mでこういう競馬が出来て何よりです。良いスタートではありませんでしたが、その後リズムを取りながらハミを噛み過ぎないように、リラックスできるようにレースをしました。外へ逃げる面を見せることなく、何とか最後は届いてくれました。日本には1400mのGIはありませんが、こういう競馬が出来たことは、この馬の将来は明るいと思います」

2着 イスラボニータ(C・ルメール騎手)
「惜しかったです。簡単にいいポジションを取ることが出来ました。良い感じに2番手ですごくリラックスしていました。ペースもちょうど良かったです。長く脚を使ってくれました。ゴールまで頑張ってくれましたが、また負けました」

3着 フィエロ(M・デムーロ騎手)
「おじいさんですが、よく頑張ってくれました。前の馬が早く下がってきて、外へ出すことになりましたが、最後まで良く頑張っています」

4着 ダンスディレクター(武豊騎手)
「すごくいいレースが出来ました。理想的なレースでした。少し馬場が良くないかなと思います」

5着 ロサギガンティア(田辺裕信騎手)
「雰囲気は良かったです。最後は、脚色がなくなって伸び脚が一緒になったというよりも、脚質的にスパッと切れなかった感じです。よく頑張ってくれました」

6着 ミッキーアイル(浜中俊騎手)
「いつも通り先手を取る形でした。軽い馬場の方がいいと思います」

14着 スノードラゴン(大野拓弥騎手)
「脚をためるような競馬をしました。しかし、競馬に行って気持ちが最後まで続いていない感じがします。その辺りが上手く立て直せたらいいですね」

15着 レッドアリオン(V・シュミノー騎手)
「流れに乗れました。しかし、阪神の馬場はボコボコしていたので、パンパンの馬場の方がいいと思います」

ラジオNIKKEI

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