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【メイクデビュー】(中山4R、5R)〜アニマルインミー、デアレガーロが勝利

ラジオNIKKEI
  • 2016年12月25日(日) 14時39分
中山4Rのメイクデビュー中山(ダート1200m)は2番人気アニマルインミー(M.デムーロ騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分13秒3(稍重)。1馬身3/4差2着に6番人気ナムラムート、さらにアタマ差で3着に1番人気ブロードアリュールが入った。

アニマルインミーは美浦・小島茂之厩舎の2歳牡馬で、父Run Away and Hide母I Saw It(母の父Flashy Bull)。

〜レース後のコメント〜
1着 アニマルインミー(小島茂之調教師)
「少し調教は足りなかったのですが、勝ててホッとしました。距離は短いところが合っています。いい勝ち方は出来ましたが、カーッとなる面があるので、その点を気をつけながら調整していこうと思います」

3着 ブロードアリュール(ルメール騎手)
「砂を被ってブレーキを掛けていました。外に出してからはよく伸びました。距離はこのくらいがいいでしょう」

4着 ペイシャオブワキア(石橋脩騎手)
「いいフットワークをしている馬です。テンについて行けませんでしたが、コーナーからはいい感じで進んで行きました。勝ちに行く競馬をしての4着で、力のある馬です」

9着 アトラクティヴアイ(戸崎騎手)
「まだ体に余裕があるし、使ってくれば変わるでしょう」


中山5Rのメイクデビュー中山(芝2000m)は3番人気デアレガーロ(田辺裕信騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分05秒6(良)。3馬身差2着に1番人気フライベルク、さらに1馬身1/2差で3着に9番人気ジャカンドジョーが入った。

デアレガーロは美浦・大竹正博厩舎の2歳牝馬で、父マンハッタンカフェ母スーヴェニアギフト(母の父Souvenir Copy)。

〜レース後のコメント〜
1着 デアレガーロ(田辺騎手)
「逃げたこともあってか、物見をしながら走っていました。でも、それがいい意味で気持ちをそらせることになって、その分、終いにしっかりと脚を使いました。テンションが上がらなければ距離が延びても大丈夫でしょう」

2着 フライベルク(ルメール騎手)
「まだ馬が若くて、物見してフラフラしていました。使って良くなってくると思います。距離は2000mくらいがいいでしょう」

3着 ジャカンドジョー(黛騎手)
「いい位置で競馬が出来ました。素直でコントロールしやすいですし、一生懸命走ります。手前を替えるのにモタついたり不器用な面もありますが、これから良くなってくると思います」

6着 ダイワエトワール(北村宏騎手)
「ゲートで躓き、道中はハミを取らず、促しながらの追走でした。その割に終いは伸びています」

10着 ケイパーストーリー(戸崎騎手)
「反応が鈍くて、まだレースが分かっていない感じでした」

ラジオNIKKEI

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