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【淀短距離S】(京都)〜セイウンコウセイが2番手から抜け出し連勝

ラジオNIKKEI
  • 2017年01月07日(土) 16時49分
京都11Rの淀短距離ステークス(4歳以上オープン・芝1200m)は5番人気セイウンコウセイ(松田大作騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分08秒0(良)。1馬身1/4差の2着に2番人気セカンドテーブル、さらに3/4馬身差の3着に9番人気ラインスピリットが入った。

セイウンコウセイは美浦・上原博之厩舎の4歳牡馬で、父アドマイヤムーン母オブザーヴァント(母の父Capote)。通算成績は13戦5勝。

〜レース後のコメント〜
1着 セイウンコウセイ(松田大作騎手)
「行きそうな馬が結構多かったので、どんな感じになるかと思っていました。それでも最後までしっかりと伸びてくれました。この前よりも成長していると思います」

2着 セカンドテーブル(武豊騎手)
「スタートが良く、流れに乗って行けました。しかし、勝ち馬と枠が逆だったら良かったのですが......」

3着 ラインスピリット(森一馬騎手)
「58キロを背負っていた分、ゲートを出てからの行き脚はいつもほどではありませんでした。仕方がありません。それでも最後は伸びてきました。成長していますし、レースの幅が出てきました。斤量を背負っても頑張っています。これからも楽しみです」

5着 シンボリディスコ(丹内祐次騎手)
「2回続けて除外となっていた分、状態があまり良くありませんでした。その中でも頑張っています」

7着 ローレルベローチェ(中井裕二騎手)
「コース適性が高いと思い、自信を持って乗っていました。前半で我慢がきかないという課題をクリアしようと思っていました。34秒台のラップを刻めたので合格点をあげたいです。今日は抜かされても頑張っていました。この着順ではありますが、次走も楽しみです」

ラジオNIKKEI

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