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【メイクデビュー】(中山4R、6R)〜ヴォルタ、ルヴォワールが勝利

ラジオNIKKEI
  • 2017年01月08日(日) 14時37分
中山4Rのメイクデビュー中山(ダート1200m)は1番人気ヴォルタ(松岡正海騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分13秒9(良)。2馬身1/2差2着に10番人気タイセイストリーク、さらに3/4馬身差で3着に4番人気カシノスイープが入った。

ヴォルタは美浦・奥村武厩舎の3歳牡馬で、父メイショウボーラー母エイシンパンドラ(母の父フォーティナイナー)。

〜レース後のコメント〜
1着 ヴォルタ(松岡騎手)
「スピードのある馬で、小細工のないレースをしました。ダート向きかと思っていましたが、スタートしてからの芝の走りが良かったので、芝も向いているのかもしれません」

2着 タイセイストリーク(大野騎手)
「スムースな競馬が出来ました。競馬を覚えてくれればいいですね」

3着 カシノスイープ(原田騎手)
「まだムラなところもありますが、真面目に走りますし、スピードがあります。馬体がしっかりしてくるといいですね」


中山6Rのメイクデビュー中山(芝2000m)は1番人気ルヴォワール(石川裕紀人騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分03秒6(良)。1馬身1/4差2着に2番人気サトノルーラー、さらに2馬身差で3着に7番人気クラークキーが入った。

ルヴォワールは美浦・手塚貴久厩舎の3歳牝馬で、父ハーツクライ母リュヌドール(母の父Green Tune)。

〜レース後のコメント〜
1着 ルヴォワール(石川騎手)
「折り合いも問題ないですし、テンよし、中よし、終いよしという感じでした。距離ももっとあっていいと思いますし、調教以上に終いもいい反応でしたね。大きなところを意識出来る馬だと思います」

2着 サトノルーラー(国枝栄調教師)
「まだ体を持て余していますが、ゴールに向かっていい伸びを見せていましたし、上出来でしょう。(勝ち馬とは)現段階での完成度の差でしょう」

5着 パガットケーブ(内田博騎手)
「狭いところへ入っても怯みませんでしたし、この競馬が出来たことは次につながると思います。ハーツクライ産駒ですから、これから成長していく馬ですよ」

ラジオNIKKEI

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