中京5Rのメイクデビュー中京(芝2000m)は、1番人気の
タガノアスワド(
国分恭介騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分05秒8(重)。3馬身1/2差の2着に3番人気
ロッキーバローズ、さらに1/2馬身差の3着に16番人気
デザートスネークが入った。
タガノアスワドは栗東・五十嵐忠男厩舎の3歳牝馬で、
父ネオユニヴァース、
母エイシンミュー(母の
父スピニングワールド)。
〜レース後のコメント〜
1着
タガノアスワド(
国分恭介騎手)
「ス
トライドの大きな馬なので今日の緩い馬場がどうかと思いましたが、最後は余裕があったくらいでしっかり走ってくれました。気性の激しいところのある馬なので、そのあたりが今後成長してくれれば楽しみになると思います」
2着
ロッキーバローズ(中谷騎手)
「楽に追走できて、折り合って走っていました。ただ、今日は前が止まりませんでした。まだ太目のところもありますし、これからまだまだ走ってくる馬だと思います」
5着
ゼットディーン(
鮫島克駿騎手)
「こわがりな気性のようで、道中は周囲の馬を気にして突っ張りながら走っていました。それでも周りに馬がいなくなってからは、しっかりした脚で走ってくれました」
ラジオNIKKEI