1月22日(日)に中京競馬場で行われる第34回
東海ステークス(GII)に登録をしている
ピオネロ(牡6、栗東・
松永幹夫厩舎)について、追い切り後の
松永幹夫調教師のコメントは以下の通り。
(最後追い切りを振り返って)
「良い動きで最後までしっかりしていましたし、良かったです。
先週は少し余裕があるのかなという感じでしたが、今日は良かったと思います。
時計もそうですし、動き自体が先週は重苦しいところがあったのですが、今日は素軽い動きでした」
(前走の
シリウスS2着を振り返って)
「強い相手によく頑張ってくれたと思います。
良いメンバーだったと思うので、右回りでしたが頑張ってくれました」
(今回のレースに向けて)
「左回りは中京で勝っていますし、新潟でも勝っているので、中京に変わるのはプラスだと思います。
しっかり結果を出してくれていますし、ダートの適性は十分あるのだなというのは前走で分かったので、ここで良い結果を出してほしいです。
チャンスだと思うので、頑張ってほしいです。
本番が
フェブラリーSだと思っているので、ここで良い結果を出して向かいたいです。
今は特に不安なところはないので、期待しています」
(取材:米田元気)
ラジオNIKKEI