28日、京都競馬場で行われた梅花賞(3歳・500万・芝2400m)は、8頭立ての5番手でレースを進めたS.フォー
リー騎手騎乗の4番人気
インヴィクタ(牡3、栗東・
友道康夫厩舎)が、直線で先行各馬を差し切り、2着の3番人気
アウステルリッツ(牡3、栗東・
高野友和厩舎)に1.3/4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは2分27秒4(良)。
さらにクビ差の3着に2番人気
サトノシャーク(牡3、栗東・
池江泰寿厩舎)が入った。なお、1番人気
スパークルメノウ(牡3、栗東・角居勝彦厩舎)は
サトノシャークと1/2馬身差の4着に終わった。
勝った
インヴィクタは、父
ハービンジャー、
母ラスティングソング、
その父フジキセキという血統。昨年9月の
札幌2歳S以来のレースを見事制した。
【勝ち馬プロフィール】
◆
インヴィクタ(牡3)
騎手:S.フォーリー
厩舎:栗東・
友道康夫父:
ハービンジャー母:ラスティングソング母父:フジキセキ馬主:佐々木主浩
生産者:ノーザンファーム
通算成績:3戦2勝