東京9Rの
白嶺ステークス(4歳以上1600万下・ダート1600m)は4番人気
アルタイル(
松岡正海騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分37秒4(良)。ハナ差の2着に1番人気
イーグルフェザー、さらに1馬身半差の3着に3番人気
シャドウチェイサーが入った。
アルタイルは美浦・
手塚貴久厩舎の5歳牡馬で、父
カネヒキリ、
母トップオブドーラ(母の
父Grand Slam)。通算成績は25戦5勝。
〜レース後のコメント〜
1着
アルタイル(
松岡正海騎手)
「馬の具合も良くなっていますが、このところ外を回すレースをしたので、思い切って今日はインを突いて成功しました。勝てて良かったです」
2着
イーグルフェザー(
田辺裕信騎手)
「ゲートを上手に出て、流れを考えていい位置を取ってよかったです。最後切れるイメージがあったのですが、意外とジリっぽかったです」
3着
シャドウチェイサー(C.
ルメール騎手)
「少しスローなペースで逃げました。追い出してからも反応しましたが、ラスト100mで止まってしまいました。でもよく頑張っています」
4着
ウインユニファイド(V.シュミノー騎手)
「すごくいい馬です。少しキック
バックを気にするので、外へ出して行きました。最後も伸びています」
ラジオNIKKEI