29日、東京競馬場で行われた
セントポーリア賞(3歳・500万・芝1800m)は、2番手でレースを進めた
北村宏司騎手騎乗の6番人気
ダイワキャグニー(牡3、美浦・
菊沢隆徳厩舎)が、直線で逃げ馬を交わして抜け出し、2着の7番人気
エトルディーニュ(牡3、美浦・小桧山悟厩舎)に2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分47秒7(良)。
さらに1/2馬身差の3着に5番人気
ジュンヴァリアス(牡3、美浦・
畠山吉宏厩舎)が入った。なお、2番人気
バルデス(牡3、美浦・
木村哲也厩舎)は4着、1番人気
キセキ(牡3、栗東・角居勝彦厩舎)は5着、3番人気
コロナシオン(牝3、栗東・
池添学厩舎)は10着に終わった。
勝った
ダイワキャグニーは、
父キングカメハメハ、
母トリプレックス、
その父サンデーサイレンスという血統。昨年11月の新馬戦に続くデビュー2連勝となった。
【勝ち馬プロフィール】
◆
ダイワキャグニー(牡3)
騎手:
北村宏司厩舎:美浦・
菊沢隆徳父:キングカメハメハ母:トリプレックス母父:サンデーサイレンス馬主:大城敬三
生産者:社台ファーム
通算成績:2戦2勝