東京10Rの
節分ステークス(4歳以上1600万下ハンデ、芝1600m)は1番人気
グレーターロンドン(
田辺裕信騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分33秒6(良)。1馬身差2着に6番人気
オートクレール、さらに1/2馬身差で3着に9番人気
ペルソナリテが入った。
グレーターロンドンは美浦・
大竹正博厩舎の5歳牡馬で、
父ディープインパクト、
母ロンドンブリッジ(母の
父ドクターデヴィアス)。通算成績は6戦5勝。
〜レース後のコメント〜
1着
グレーターロンドン(田辺騎手)
「ハンデと開幕週がネックでした。内をつくことは考えていました。力任せに外へ出すのもどうかと思っていました。直線で馬群がバラけてくれて良かったです。ここまでの2戦は、勝ったとはいえ終いで甘くなっていましたが、今日は最後まで走り切ってくれました」
3着
ペルソナリテ(柴田大騎手)
「スタートで出てくれたので、周りの馬を見ながら進めました。気持ちが落ち着いてきてくれて、自分のリズムで走れました」
6着
レッドライジェル(シュミノー騎手)
「出遅れてしまいました。最後はよく伸びてくれていますが、間に合いませんでした」
ラジオNIKKEI