「
セントポーリア賞」(29日、東京)
6番人気の
ダイワキャグニー(牡3歳、美浦・菊沢)が2番手から抜け出し、新馬-特別連勝で
エリートコースに乗った。北村宏は「少し燃えていたが走りには影響なかった。坂下の加速からかわされないと確信した」と勝ちっぷりを称賛。菊沢師も「強い馬がそろっていて比較の意味もあったが、下手な競馬はしないと思った」と笑顔。
この後は、
弥生賞(3月5日・中山)か
スプリングS(3月19日・中山)で
皐月賞(4月16日・中山)の権利獲りを狙う。
提供:デイリースポーツ