5日、東京競馬場で行われた
春菜賞(3歳・牝・500万・芝1400m)は、中団でレースを進めた
横山和生騎手騎乗の16番人気
ライズスクリュー(牝3、美浦・
小野次郎厩舎)が、直線で先行各馬を差し切り、最後は後ろから追い上げてきた3番人気
ヒストリア(牝3、美浦・
栗田徹厩舎)に1.1/4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分22秒1(良)。
さらにハナ差の3着に2番人気
ダノンディーヴァ(牝3、栗東・
大久保龍志厩舎)が入った。なお、1番人気
レイズアベール(牝3、栗東・
吉村圭司厩舎)は9着に終わった。
勝った
ライズスクリューは、父
トーセンホマレボシ、
母トーセンスクリュー、
その父フレンチデピュティという血統。これで通算成績は7戦2勝となった。
【勝ち馬プロフィール】
◆
ライズスクリュー(牝3)
騎手:
横山和生厩舎:美浦・
小野次郎父:
トーセンホマレボシ母:トーセンスクリュー母父:フレンチデピュティ馬主:島川隆哉
生産者:エスティファーム
通算成績:7戦2勝