スマートフォン版へ

【きさらぎ賞】(京都)〜アメリカズカップが好位から抜けて重賞初制覇

ラジオNIKKEI
  • 2017年02月05日(日) 16時45分
京都11Rの第57回きさらぎ賞(GIII、3歳、芝1800m)は6番人気アメリカズカップ(松若風馬騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分50秒1(重)。1馬身3/4差2着に1番人気サトノアーサー、さらにアタマ差で3着に2番人気ダンビュライトが入った。

アメリカズカップは栗東・音無秀孝厩舎の3歳牡馬で、父マンハッタンカフェ母ベガスナイト(母の父Coronado's Quest)。通算成績は4戦3勝。

〜レース後のコメント〜
1着 アメリカズカップ(松若騎手)
「前走は出遅れましたが、今日はスタートでいい位置を取って流れに乗れました。馬場も渋っていたので早めに行こうとは思っていました。この馬、道悪はあまり苦にしません。ノメらずラストまで走ってくれました。まだ成長途上でこれだけのパフォーマンスを見せてくれました。これから楽しみですね」

2着 サトノアーサー(川田騎手)
「勝ち馬の後ろでスムースに運べました。馬場状態も勝ち馬に向いて、不得意な道悪の中、頑張ってくれました。この馬にとってはいい経験になったと思います」

3着 ダンビュライト(ルメール騎手)
「いい感じ、いいペースで流れに乗って長くいい脚を使ってくれました。まだまだ若い馬、もっと良くなります」

4着 プラチナヴォイス(和田騎手)
「向正面から内にササって、それを直しながらのレースでした。直線も脚はあるのですが、ラチまで行こうとします。トビの大きな馬でノメっていたからでしょうか...。まっすぐ追うことが出来ませんでした」

5着 エスピリトゥオーゾ(四位騎手)
「未勝利戦を勝ったばかりの重賞挑戦ですから、どれだけやれるか確かめる感じでじっくりレースを進めました。それなりの伸びは見せましたし、よく走っていると思います」

7着 タガノアシュラ(岩田騎手)
「前に行きましたが、下を気にして進んで行かない感じです。3コーナーの坂も脚をつっぱっている感じでした」

ラジオNIKKEI

みんなのコメント

ニュースコメントを表示するには、『コメント非表示』のチェックを外してください。

ミュート・コメント非表示の使い方
  • 非表示をクリックし「このユーザーの投稿を常に表示しない」を選択することで特定のユーザーのコメントを非表示にすることができます。(ミュート機能)
  • ※ミュート機能により非表示となった投稿は完全に見えなくなります。このため表示件数が少なく表示される場合がございますのでご了承ください。なお、非表示にしたユーザーはマイページからご確認いただけます。
  • 『コメント非表示』にチェックを入れると、すべてのニュース記事においてコメント欄が非表示となります。
  • ※チェックを外すと再びコメント欄を見ることができます。
    ※ブラウザを切り替えた際に設定が引き継がれない場合がございます。

アクセスランキング

注目数ランキング

ニュースを探す

キーワードから探す