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アルビアーノの巻き返しなるか/京都牝馬Sの見どころ

  • 2017年02月14日(火) 10時00分
 距離が1600mから1400mに変わって2度目となる京都牝馬S。昨年の勝ち馬クイーンズリングは後にGIを制したが、これに続く馬は現れるか。出走を予定している主な有力馬は次の通り。

■2/18(土) 京都牝馬S(4歳上・牝・GIII・京都芝1400m)

 アルビアーノ(牝5、美浦・木村哲也厩舎)は連覇を狙ったスワンSで6着。直線に向いて一瞬反応したものの、残り200mで止まってしまったあたり、久々(7か月ぶり)の影響があったのだろう。今回も休み明けだが、牝馬同士なら力上位は明らかなだけに、巻き返しを期待したいところだ。

 レッツゴードンキ(牝5、栗東・梅田智之厩舎)はフェブラリーSにも登録していたが、こちらを選択する様子。前走のターコイズSでは56.5キロのトップハンデを背負いながらも、追い込む競馬で2着に入った。2015年の桜花賞以来、勝ち星からは遠ざかっているが、55キロで出走できる今回はチャンス十分。

 その他、この条件ベストのアットザシーサイド(牝4、栗東・浅見秀一厩舎)、斤量重いが地力は上位のウリウリ(牝7、栗東・藤原英昭厩舎)、オープンに上がってきたフィドゥーシア(牝5、栗東・松元茂樹厩舎)・スナッチマインド(牝6、栗東・岡田稲男厩舎)なども上位争いの圏内。発走は15時35分。

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