19日の
フェブラリーSに出走を予定している
カフジテイク(牡5、栗東・湯窪幸雄厩舎)の鞍上が、
津村明秀騎手に決まった。
同馬は前哨戦の
根岸Sを制し、
フェブラリーSでも有力候補と目されているが、
根岸Sに続いて騎乗する予定だった
福永祐一騎手が5日の
きさらぎ賞で落馬負傷(左肘内側側副靱帯損傷)したため、鞍上を調整していた。
津村騎手は4走前のグリーンチャンネルC(1着)から、2走前の
チャンピオンズC(4着)までの3戦で、
カフジテイクとコンビを組んでいた。
フェブラリーSに勝てば、オーナー、調教師、騎手いずれもGI初制覇となる。