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【京都牝馬S】(京都)〜レッツゴードンキが桜花賞以来1年10ヵ月ぶりの勝利

ラジオNIKKEI
  • 2017年02月18日(土) 17時15分
京都11Rの京都牝馬ステークス(4歳以上GIII・牝馬・芝1400m)は1番人気レッツゴードンキ(岩田康誠騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分22秒5(稍重)。1馬身 3/4差の2着に7番人気ワンスインナムーン、さらにアタマ差の3着に5番人気スナッチマインドが入った。

レッツゴードンキは栗東・梅田智之厩舎の5歳牝馬で、父キングカメハメハ母マルトク(母の父マーベラスサンデー)。通算成績は19戦3勝。

〜レース後のコメント〜
1着 レッツゴードンキ(岩田康誠騎手)
「この馬の久しぶりの勝利だったので、嬉しく思います。今日は外が伸びる展開で、折り合いには苦労しましたが、何とか辛抱してくれました。力んでいましたが、馬の状態が良かったのでよく頑張ってくれました。だんだんと馬が充実してきたといいますか、中身が濃くなってきました。まだ荒削りですが、元気な女の子ですし、頑張ってほしいです」

2着 ワンスインナムーン(石橋脩騎手)
「自分の思ったような感じでレースができました。1400mなので、行く馬を行かせて我慢させる形にしました。調教からそうなるように、しっかりと仕上げてくれました。直線では楽に抜け出し、馬場も選んでいました。しかし、相手はGI馬ですから...。条件戦を勝って、重賞でも良いものを持っているなと思わせる走りでした。今後も楽しみです」

3着 スナッチマインド(浜中俊騎手)
「他の馬に何度もぶつけられて、エキサイトしてしまいました。最後は伸びていましたが、そのぶんがもったいなかったです。競馬なので仕方がありません」

4着 エスティタート(武豊騎手)
「状態が良さそうでしたし、終いを生かす競馬でよく伸びてくれました。この距離はベストだと思います。もう少しで2着もあったので、惜しかったです」

6着 ウインファビラス(松岡正海騎手)
「もう少し早めに動いても良かったのでしょうか。課題は行き出しだと思います。それでも復調してきていますし、ポテンシャルを発揮できるデキにあると思います」

7着 ナックビーナス(横山典弘騎手)
「よく頑張ってくれました。ただ、難しい馬です。一頭になるとやめようとするところがありますし、馬が硬いところもあります」

15着 エテルナミノル(池添謙一騎手)
「包まれてしまい、進路がなくなってしまいました。スムーズさに欠けたので、もったいなかったです。捌けていれば、もう少し上の着順もあったでしょう」

17着 アルビアーノ(C.ルメール騎手)
「最初は良いポジションでした。しかし、3コーナーで狭くなって止まってしまいました。体も少し太かったでしょうか」

ラジオNIKKEI

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