「フェブラリーＳ・Ｇ１」（１９日、東京）

　人馬ともにＧ１初制覇を狙う。１８日、根岸Ｓ覇者のカフジテイクは中２週での再東上。山本助手は「馬は落ち着きがあって問題ありません。前走時よりも仕上がっています」と穏やかな笑みを浮かべる。

　自慢の末脚が生きる東京では〈３、０、１、０〉。「距離は問題ないと思っているので、あとは直線でどうさばくかだけ」と津村に全てを託す。

提供：デイリースポーツ