京都10Rの
春日特別(4歳以上1000万下、芝1800m)は5番人気
デンコウリキ(
池添謙一騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分48秒8(良)。3/4馬身差2着に1番人気
クィーンズベスト、さらに1馬身3/4差で3着に3番人気
ゼンノタヂカラオが入った。
デンコウリキは栗東・
池添学厩舎の7歳牡馬で、
父タイキシャトル、
母デンコウレジーナ(母の
父サクラバクシンオー)。通算成績は36戦4勝。
〜レース後のコメント〜
1着
デンコウリキ(池添騎手)
「4コーナーまでジッと我慢が出来ました。最後は詰め寄られましたが、直線では一瞬の脚で抜けてくれました」
3着
ゼンノタヂカラオ(四位騎手)
「しっかりと脚を使ってくれました。いい馬です」
4着
アナザープラネット(武幸騎手)
「昇級戦にしては全体的に流れていいペースでした。なし崩しに脚を使いました」
5着
ガルデルスリール(川須騎手)
「スタートが難しく、気性的にカッとするところがあります。今日は落ち着いていたので、それが良い方に出ればと思っていました。ゲートを出て、いいリズムで走れていました。しかし、そういう時はエンジンの掛かりが遅いことがあります。直線では勝ち馬にビュッと来られていた中、また伸びていました」
ラジオNIKKEI