東京12Rの大島特別(4歳以上1000万下、ダート1400m)は2番人気
シュテルングランツ(
C.ルメール騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分24秒4(良)。1馬身1/4差2着に3番人気
コロマンデル、さらにクビ差で3着に13番人気
チェリーサマーが入った。
シュテルングランツは栗東・
須貝尚介厩舎の6歳牡馬で、
父ステイゴールド、
母トゥースペシャル(母の
父Two Punch)。通算成績は22戦4勝。
〜レース後のコメント〜
1着
シュテルングランツ(
ルメール騎手)
「直線に向いてからスペースがなくて我慢させられましたが、手応えは良く、前が空いたらすぐに反応してくれました。上のクラスでも通用しそうです」
3着
チェリーサマー(野中騎手)
「だいぶ競馬が安定してきました。道中はいいところで我慢出来ています。内をすくわれたのはもったいなかったです」
4着
アイアムナチュラル(蛯名騎手)
「いい感じで回ってきたのですが、交わされてしまいました。パサパサのダートよりも少し湿っている方がいいのかもしれません」
5着
オニノシタブル(岩田騎手)
「4コーナーまでは良かったのですが、最後は同じ脚色になってしまいました」
ラジオNIKKEI