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昨年覇者ビッグアーサー高松宮記念回避 調教後に脚部不安

デイリースポーツ
  • 2017年02月24日(金) 17時40分
 昨年の高松宮記念覇者で、今春連覇を狙って出走を予定していたビッグアーサー(牡6歳、栗東・藤岡健一厩舎)が、脚部不安のため同レースを回避することが24日、明らかになった。

 藤岡健一調教師は「火曜の調教後に右前上腕の筋挫傷で歩様が悪くなり、競馬までの時間を考えて出走を見送ることにしました。残念ですがサマースプリントシリーズ以降の復帰を目指します」と説明した。

 23日には、シルクロードS勝ち馬ダンスディレクター(牡7歳、栗東・笹田和秀厩舎)も骨折により同G1を回避。春のスプリント王決定戦は混とんとしてきた。

提供:デイリースポーツ

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