武幸四郎騎手(栗東・フリー)は、本日の阪神12レース3番
メイショウオオカゼ(9着/16頭)が最後の騎乗となった。
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武幸四郎騎手のコメント〜
「たくさんのファンの皆さんに残っていただいて、最高の形で騎手人生を終えられました。印象に残るレースは1つに絞ることは出来ません。今日乗っていても馬から教えられたことがあり、その繰り返しの20年でした。とにかく今日までは全力で騎乗することに集中していたので、調教師になってからのことについて今は答えられません。20年間周りの皆さんに恵まれて、本当に感謝しています。次は調教師として馬を送り出す立場になりますが、これまでたくさんの馬に教えられたことを、これから出会う馬に活かしていきたいと思います。競馬場で引き続き応援よろしくお願いします」
(
JRA発表による)
ラジオNIKKEI