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重賞3勝、ウインラディウスが引退

  • 2006年02月01日(水) 15時25分
 04年京王杯スプリングC(GII)など、重賞3勝を挙げたウインラディウス(牡8、美浦・藤沢和雄厩舎)が、1月28日に行われた東京新聞杯(GIII-11着)のレース中に鼻出血を発症し、そのまま引退することになった。今後は新冠・優駿スタリオンステーションにて種牡馬にとなる予定。

 ウインラディウスは、父サンデーサイレンス母ジョウノマチエール(その父マルゼンスキー)という血統。近親には、99年オークス(GI)馬ウメノファイバー(父サクラユタカオー)、95年セントライト記念(GII)を制したサンデーウェル(その父サンデーサイレンス)がいる。

 00年8月の3歳新馬(札幌・芝1200m)でデビューし2着。2戦目は格上挑戦でクローバー賞(OP)へ出走し、後方から差し切って初勝利を挙げた。朝日杯3歳S(GI)は3番人気に支持されたが8着に敗れ、その後は1年8ヶ月レースから遠ざかっていた。02年は未勝利に終わったが、03年は条件戦で4勝し、04年東京新聞杯(GIII)で重賞初制覇。ダービー卿チャレンジT(GIII-3着)を挟み、京王杯スプリングCも制した。05年10月には富士S(GIII)を快勝、重賞3勝は全て東京で決めている。通算成績32戦9勝。

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