弥生賞(GII・芝2000m)に出走する
サトノマックス(牡3・美浦・
堀宣行)が、2日(木)、
アンドレアシュ・シュタルケ騎手を背に追い切りを消化した。追い切り後のシュタルケ騎手のコメント。
「コーナーでの手応えも良かったし、直線に入ってからの反応もしっかりしていて、良い脚を使ってくれました。まだ馬が若いですが、レースを1度使っての成長もあるでしょう。中山は初めてになりますが、追い切りに乗った感じでは気になるところはなかったですね。ポテンシャルも高い馬だと思います」
(取材・写真:佐々木祥恵)