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【中山牝馬S】マジックタイム 有終Vへ 重賞制覇2度の中山でラストラン

デイリースポーツ
  • 2017年03月10日(金) 15時00分
 「中山牝馬S・G3」(12日、中山)

 近年では07年マイネサマンサ、09年キストゥヘヴンが、このレースで見事に有終Vを決めた。今回、ラストランを迎えるのは重賞2勝馬マジックタイムだ。仕上がりについては万全。得意の中山で最高のパフォーマンスを発揮し、引退の花道を飾ってみせるか。

 志半ばにして、その“時”を迎えてしまった。昨年末のターコイズSで2度目のタイトルを獲得したマジックタイム。年が明けて迎えた6歳の春、数多くの一口馬主らに支えられてきた同馬にとっては、クラブの規約で引退を迎える時期となった。中川師もこの話に触れると「そうなんだよね。調教のパターンも確立して、完成形に近づいてきたんだけど…」と、歯がゆい表情を見せた。

 13年7月の福島でデビュー。翌年5月、2度目のG1挑戦となったオークスでは13着と惨敗したが、2桁着順に敗れたのは生涯、これが一度だけ。成長を促しながら、大事に育てられてきたのが実を結び、ようやく4歳秋から5歳にかけて素質が開花した。重賞初Vとなったダービー卿CTでロゴタイプを撃破すれば、ヴィクトリアマイルマイルCSの両マイルG1でも接戦を演じた。

 ラストランの舞台は2つの重賞を制した中山競馬場。もうひと花咲かせるには打ってつけだろう。「前走と同じ斤量(56キロ)は妥当でしょう。いい形で繁殖生活に送り出してやりたい」と指揮官は力が入る。決して老け込んではいない。むしろ今こそが充実期だ。狙うは重賞2連勝。最高のパフォーマンスで現役生活を締めくくり、次なる大仕事へ弾みをつけたい。

提供:デイリースポーツ

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