中山10Rの
韓国馬事会杯(4歳以上1600万下・ダート1800m)は2番人気
マイネルバサラ(
柴田大知騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分53秒8(良)。3/4馬身差の2着に3番人気
シャドウチェイサー、さらに1馬身1/4差の3着に1番人気
スウィフトレイドが入った。
マイネルバサラは美浦・
松山将樹厩舎の4歳牡馬で、
父シニスターミニスター、
母サザンレイスター(母の
父サザンヘイロー)。通算成績は15戦4勝。
〜レース後のコメント〜
1着
マイネルバサラ(
柴田大知騎手)
「力をつけています。今すごく感じがいいです。折り合いもバッチリでしたし、こういう競馬が出来るといいですね」
2着
シャドウチェイサー(C.
ルメール騎手)
「徐々にペースを上げて、ちょうどいいレースは出来ましたが、負けました。勝った馬にマークされていましたから」
4着
アサクサスターズ(
大野拓弥騎手)
「馬の体調は良く、動きたい時に動けました。確実にクラス慣れしていますし、展開一つだと思います」
7着
カフェリュウジン(
吉原寛人騎手)
「いい感じで、3〜4コーナーを上がっていけましたが、前の馬が楽をしていた分、離されてしまいました。ダートの走りはいいですから、チャンスはあると思います」
ラジオNIKKEI