アラブ首長国連邦・ドバイのメイダン競馬場で行われる「2017
ドバイワールドカップデー諸競走」に出走予定の日本馬の調教状況、および関係者のコメントは以下の通り。
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ドバイゴールデンシャヒーン(G1 ダート1200m)
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ディオスコリダー(牡3歳 栗東・
高橋義忠厩舎)
〔本日の調教状況〕
鵜木睦宣調教助手が騎乗し、ダートコースを2周
鵜木睦宣調教助手のコメント
「今日は軽めの調教でした。明日はダートコースで残り6ハロンから追い切ります」
★UAEダービー(G2 ダート1900m)
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アディラート(牡3歳 栗東・
須貝尚介厩舎)
〔本日の調教状況〕
武幸四郎技術調教師が騎乗して、ダートコースをキャンターで1周半
武幸四郎技術調教師のコメント
「レース本番と同じような距離をキャンターしました。ゴールライン付近で、たくさんのカメラに少し物見していましたが、それ以外は軽めの調教で、良い動きだったと思います」
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エピカリス(牡3歳 美浦・
萩原清厩舎)
〔本日の調教状況〕
鈴来直人調教助手が騎乗して、ダートコースをキャンター
萩原清調教師のコメント
「こちらに到着してからの変化に問題もなく、日増しに良くなってきています。今日は馬場が悪かったので、追い切りは明日行うことにしました」
★ゴドルフィンマイル(G2 ダート1600m)
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カフジテイク(牡5歳 栗東・湯窪幸雄厩舎)
〔本日の調教状況〕
山本浩史調教助手が騎乗して、ダートコースをキャンターで1周半
山本浩史調教助手のコメント
「雰囲気も良くて動きも良かったです。明日、騎手が追い切った後にゲートスクーリングを行います。ダートは日本に比べて、柔らかくクッションが効いていると思います」
(現地情報)
ラジオNIKKEI