現地時間25日、ドバイ・メイダン競馬場で行われたゴドルフィンマイル(北半球産4歳上、南半球産3歳上・首G2・ダ1600m・1着賞金60万米$)に、日本の
カフジテイク(牡5、栗東・湯窪幸雄厩舎)が出走。
カフジテイクは道中、中団よりもやや後ろの位置。直線に入って外から追い上げたものの、5着に終わった。
優勝したのはP.
ドッブス騎手騎乗のセカンドサマー(セ5、首・D.ワトソン厩舎)。直線に入って抜け出したE.
ザヤス騎手騎乗のシャープアズテカ(牡4、米・J.ナヴァロ厩舎)を内から追い上げ、ゴール手前で差し切った。
2着はA.アッゼニ騎手騎乗のロス(牡5、独・P.シールゲン厩舎)、3着はシャープアズテカ。
【日本馬プロフィール】
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カフジテイク(牡5)
騎手:
福永祐一厩舎:栗東・湯窪幸雄
父:プリサイスエンド母:テイクザケイク母父:スキャン馬主:加藤守
生産者:
ヒダカファーム
通算成績:24戦7勝(重賞1勝)
主な勝ち鞍:2017年
根岸S(GIII)