現地時間25日、アラブ首長国連邦・ドバイのメイダン競馬場で行われたゴドルフィンマイル(G2、ダート1600m)は、地元UAEのセカンドサマー(セン5、D.ワトソン厩舎/P.
ドッブス騎手)が1分35秒62のタイムで優勝。2着にロス、3着にシャープアズテカが入った。
日本の
カフジテイク(牡5、栗東・湯窪幸雄厩舎/
福永祐一騎手)は5着に終わった。
〜レース後のコメント〜
5着
カフジテイク(福永騎手)
「追走には苦しみましたが、前が止まらない展開の中、よく5着まで来てくれました。馬のコンディションは良かったですし、馬場も大丈夫でした。よく頑張ってくれました」
(湯窪幸雄調教師)
「初めてのメイダン競馬場のダートが影響したのだと思います。この馬のレースはしてくれましたが、仕方ないかなと思います」
ラジオNIKKEI