現地時間25日、アラブ首長国連邦・ドバイのメイダン競馬場で行われたUAEダービー(G2、ダート1900m)は、地元UAEの
サンダースノー(牡3、S.ビン・スルール/C.スミヨン騎手)が1分57秒76のタイムで優勝。2着に日本の
エピカリス(牡3、美浦・
萩原清厩舎/
C.ルメール騎手)、3着にマスタープランが入った。
アディラート(牡3、栗東・
須貝尚介厩舎/
武豊騎手)は12着に終わった。
〜レース後のコメント〜
2着
エピカリス(
ルメール騎手)
「とても良いレースでした。最後ちょっと足りなかっただけで、悲しいです。初めて経験する馬場でしたが、
リラックスして走れていました。よく頑張ってくれましたが、勝った馬が強かったです」
(
萩原清調教師)
「非常に惜しかったです。勝てませんでしたが、満足しています。皆さんのおかげでここまで来られて感謝しています」
12着
アディラート(
武豊騎手)
「いいスピードを見せてくれました。特殊な馬場でタフな競馬でしたが、ペースも良かったし、ナイス
トライだったと思います」
(
須貝尚介調教師)
「距離が長かったと思います。それが分かったのも収穫だと思います。ドバイのダートが初めてだったのも影響はあったと思います」
ラジオNIKKEI