現地時間25日、アラブ首長国連邦・ドバイのメイダン競馬場で行われた
ドバイゴールデンシャヒーン(G1、ダート1200m)は、アメリカの
マインドユアビスケッツ(牡4、C.サマーズ厩舎/J.ロザリオ騎手)が1分10秒91のタイムで優勝。2着にコミカス、3着にモラウィジが入った。
日本の
ディオスコリダー(牡3、
高橋義忠厩舎/S.フォー
リー騎手)は11着に終わった。
〜レース後のコメント〜
11着
ディオスコリダー(フォー
リー騎手)
「良いレースでした。スタートは良かったのですが、中団まで下がってしまいました。馬場の違いは気にしていませんでした。古馬相手によく頑張ってくれました。まだまだ良くなる馬です」
(
高橋義忠調教師)
「スタートであおった感じでした。まだ3歳で、これから良くなってくると思いますし、馬もいい勉強になったと思います。落ち着いてきているので距離は延ばしてもいいと思います」
ラジオNIKKEI