中山10Rの
常総ステークス(4歳以上1600万下ハンデ、芝2000m)は15番人気
パリカラノテガミ(柴山雄一騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分02秒8(稍重)。クビ差2着に9番人気
パワースラッガー、さらに1馬身1/2差で3着に10番人気
カレンリスベットが入った。
パリカラノテガミは美浦・
清水英克厩舎の6歳牡馬で、
父ジャングルポケット、
母シンコウローズ(母の
父ブライアンズタイム)。通算成績は23戦5勝。
〜レース後のコメント〜
1着
パリカラノテガミ(柴山騎手)
「大外枠でしたので、前に壁を作りたくて控える形になりました。勝負どころでは他の馬を先に行かせて後ろから動いて行きました。今日は展開が向き、また今日のような馬場も合うようです。うまく行きました」
2着
パワースラッガー(柴田善騎手)
「今日の馬場をそれほど気にしていませんでした。最後は一杯一杯でしたが、具合がいいようで、自分から進んで行きました」
14着
アップクォーク(吉田隼騎手)
「この馬場に泣かされました。向正面から3コーナーに入るところで外から他の馬に来られた時、もう突っ張れなかったです」
ラジオNIKKEI