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【マーチS】(中山)〜インカンテーションが復活Vで重賞4勝目

ラジオNIKKEI
  • 2017年03月26日(日) 16時32分
中山11Rの第24回マーチステークス(GIII、4歳以上、ハンデ、ダート1800m)は10番人気インカンテーション(勝浦正樹騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分52秒0(稍重)。1/2馬身差2着に2番人気ディアデルレイ、さらに1/2馬身差で3着に11番人気アルタイルが入った。

インカンテーションは栗東・羽月友彦厩舎の7歳牡馬で、父シニスターミニスター母オリジナルスピン(母の父Machiavellian)。通算成績は27戦9勝。

〜レース後のコメント〜
1着 インカンテーション(勝浦騎手)
「馬が頑張ってくれました。位置取りは前の方と考えていましたが、前が引っ張ってくれたのであの位置になりました。直線、他の馬が来て、前の馬も頑張っていたので必死に追いました。よく頑張ってくれました。元々実績ある馬ですし、初めて乗りましたが、いい馬です」

2着 ディアデルレイ(木幡巧也騎手)
「ペースが速く、あまりつめてもと思いましたし、馬がまだ行くなという感じでした。最後、右にササっていました。能力はあります。悔しかったですが、甘くないですね」

5着 アスカノロマン(木幡初広騎手)
「初めて乗りましたが、早めに動いてくれという指示通りに乗って、この馬の理想の競馬は出来たと思います。ここでは力が上だと思っていて、押し切るかと思いましたが、最後は58キロのハンデが影響したところもあるかもしれません」

6着 リーゼントロック(松岡騎手)
「トモの感じが良くなっています。良くなる段階でこれだけ走るのですから、力はあります。これで重賞で力が足りるのが分かりました」

7着 メイショウスミトモ(和田騎手)
「外へ出したくても出すタイミングがありませんでした。外へ出してもう少し早く動けていたら良かったのですが、出来ませんでした。また馬場もパサパサの方がいいです」

ラジオNIKKEI

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