「
桜花賞・G1」(4月9日、阪神)
圧巻の切れ味だ。デイリー杯
クイーンCで重賞初制覇を飾った
アドマイヤミヤビは、新コンビのM・デムーロを背に29日、栗東CWで一杯に追われた。
大きく先行させた
アドマイヤキズナ(4歳1600万下)を直線入り口で射程圏に入れると、直線は並ぶ間もなくかわして3馬身先着。6F81秒1-38秒5-12秒5の時計に、鞍上は「跳びがきれいで、すごく軽い。コントロールしやすいし、すごく賢いね」と好評価。ただ距離には「反応に時間がかかるので、マイルは忙しいかも」と不安を口にした。
提供:デイリースポーツ