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サトノクラウン堀師「これまでで1番良い状態」/大阪杯共同会見

  • 2017年03月30日(木) 17時20分
 大阪杯(GI・芝2000m)に出走するサトノクラウン(牡5・美浦・堀宣行)を管理する堀調教師が、同馬の追い切り後に共同記者会見に臨んだ。

(前走後、ここに至るまでの過程は?)
京都記念(GII・1着)後は在厩で調整をしていました。他のレースという選択肢もありましたが、大阪杯への出走が決まったのは2月の最終週でした。そこから1か月、順調にきています」

(今週の追い切りについて)
「1週前追い切りの後から先週末までの間にしっかり仕上がったと判断しましたので、今日(3/30)は微調整程度の追い切りでした。現時点では、追い切りの動きを含めてメンタル面でもこれまでで1番良い状態に仕上がったと感じています」

(昨年の香港ヴァーズ京都記念と2連勝だが?)
「結果が出た一番の要因は、馬が成長したことだと思います。元々能力はありましたが、競馬を1回使うと反動が出ていました。それが体力が付いてきたことで、連続してレースに使うというローテーションを組めるようになりました。厩舎スタッフが、牧場スタッフやジョッキーとしっかり情報を共有することで、力を発揮できる態勢が整ってきました」

(昨年、宝塚記念で阪神競馬場に遠征しているが?)
「昨年は競馬場に着いてから馬房内でイレ込んでしまいました。それで前回の京都記念時は馬の様子を見ながら対応をしていきましたが、今回は保険をかけて最初から対応できるようにしています。追い切り後のメンタル面や健康状態など様子を見ながら、ルールの範囲内で輸送のタイミングを考えていますが、今のところ、土曜朝に輸送する予定です」

(適性距離は?)
「2400mか、それ以上でも対応できるでしょう。2000mは守備範囲ですが、乗り方を少し工夫しようかなと考えています」

(大阪杯後、海外遠征は?)
「現時点ではっきりと決まっていません。色々なレースを視野に入れていますが、馬の状態、メンバーやジョッキーなど様々な要素がありますので、そのあたりがまとまれば海外もと思っていますが、まだ決まっていません」

(取材・写真:佐々木祥恵)

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